昨日は、中学校の登校日(第2回目)。
子どもたちは算数と国語の実力テスト。
親は体育館で各種説明を聞く、という日程でした。
なんと携帯電話は一切持ち込み禁止だそうで。
基本的に電源は落として、でもいざっていうとき使えるように、と思って買ってしまったのに~。
「利便性よりも害悪のほうが大きいと判断しております」
って。
ひーん。
それから登校時にコンビニに立ち寄るのも禁止。
「親御さんも大変でしょうけど、毎日お弁当を持たせてあげてください」
って。
ひーん。
そして保健室の先生の話。
「小学校の6年間は早かったでしょうか? これから中学・高校と6年ありますが、そしたら親元から離れる子が少なくありません。これからの6年を大切に過ごしましょう」
って。
ううう、そう考えると胸がきゅ~んとなっちゃうね。
そんなこんなで2時間半くらい経ち、テストを終えた娘と合流しました。
「テスト、どうだった?」
と聞くと
「うーーーーーん、ダメだね」。
そ、そうですか、ダメですか。
そのあと、問題用紙を見せてもらったら、漢字の書き取りで
「ほがらか」
という問題が出ていました。
「一郎って言う字の右側と、左側は月、だよ」
「え!? それって今朝やってた漢字ドリルにあったよ! でも『ロウ』って読み方しか載ってなかった。ほがらかって読むんだー」。
こんな問題を出す中学が変なのか、音読みしか載せてない漢字ドリルが変なのか。
むふぅ。
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