マーガレット・マヒー、スティーブン・ケロッグ(ほるぷ出版)
ロバートがある日学校から帰ろうとしたら、一匹のカバが後を付いてきた。
家までカバは付いてきて、翌日はまた学校まで付いてきた……。
少し古めかしい絵がノスタルジックで良い。
しかも細部まで見ると、いろいろな小技が効いているのだ。
窓から教室を覗くカバ、階段の手すりを滑る子ども、生徒たちが帰る時には疲れ果てた様子の先生などなど、遊び心いっぱいだ。
ストーリーも馬鹿馬鹿しくて良い。
庭がカバだらけになってやっと行動を起こしたパパ……遅いって。
ロバートがある日学校から帰ろうとしたら、一匹のカバが後を付いてきた。
家までカバは付いてきて、翌日はまた学校まで付いてきた……。
少し古めかしい絵がノスタルジックで良い。
しかも細部まで見ると、いろいろな小技が効いているのだ。
窓から教室を覗くカバ、階段の手すりを滑る子ども、生徒たちが帰る時には疲れ果てた様子の先生などなど、遊び心いっぱいだ。
ストーリーも馬鹿馬鹿しくて良い。
庭がカバだらけになってやっと行動を起こしたパパ……遅いって。
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