娘の学校で、中間テストの順位が発表されたようです。
まぁあれだ、思ったよりは良かったし、これから右肩上がりで成績を伸ばしてくれることを期待しよう、うんうん。
でもって娘の情報によりますと、学年トップは同じ小学校出身のAちゃんだそうな。
びっくり!
入学式のときもクラス代表で何やら「役」をもらってたしなー、きっと入試からしてすんごい成績だったんでしょうね。
Aちゃんと娘は小学校時代、同じクラスになったときに遊んだりもしたし。
私もお宅でお茶をいただいたこともあるし。
ママと二人でデパートへお買い物に行ったこともあるし。
がしかし。
中学でそのママに会っても挨拶はするものの、何か「わたくしには塾のママ友がおりますの。気安く話し掛けないで下さいます?」オーラがびしばし出てまして。
え、気のせいだろうって?
私もそう思いたいのですがねー。
小学校のときの同級生ママも
「あの人、自分に利益が無い人のことは冷たくあしらうよねぇ」
って言ってたしなぁ。
ま、所詮住む世界が違うっぽいんだな。
↑のデパートでも某ブランドのお得意様らしく、
「あら~○○様、今日は新作が入ってますので、どうぞご覧下さ~い」
とか言われてたし。
長期休みっつーと家族で海外旅行は当たり前だし。
そして娘はトップですか…
平民は近付きませんです、はい。
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↓の地震保険の話。
なんと、保険金が支払われることになりました。
土曜日に担当の方が来られて家の中と外をみてくださいました。
「一軒一軒確認するの大変ですね」
と言うと
「茨城は加入率が低いので…だいたい10~15%の方しか入ってないんですよ」。
へぇ~。
「でも今回、建物のほうの保険は、ほぼ全員お支払、というかたちになってますね。だいたい基礎の部分に亀裂が入ってますから」。
家もそのくちで、保険金の5%が支払われることになりました。
まぁ補修できるほどの金額じゃないらしいですが、臨時収入ウレシス。
ひび割れは後でダンナがパテで埋めるって。
いいのかそれで?
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娘が体育祭の前に、どーしてもコンタクトレンズにしたい、言いましてな。
昨日、渋々買いに行きましたよ。
中一でコンタクトって早くね?
と思ったのですが、
「○○ちゃんも△△ちゃんもコンタクトだよ」
って言うし、以前眼科で聞いたとき、
「自分で扱えるなら、小学生でもコンタクトにして良いんですよ」
と言われていたので、仕方なく。
それと、最近娘のまぶたが腫れぼったくなってきてたんですよねぇ。
メガネをずっと掛けていると、どうしてもメガネ目になっちゃうというか。
せっかくのぱっちりお目目(親の欲目含む)が、これはかわいそうだなぁと思いまして。
で。
眼科ではハードレンズのほうが度が進まない傾向があるし、扱いもラクだし、年数ももつし、いかがですか?
と言われたのですが、娘がソフトがいいというので、そちらにしました。
目薬も自分でさせないのに、大丈夫?
と思ったら、案の定けさは15分くらい格闘してやっとコンタクトを入れて、目を充血させて登校していきました。
しばらくは早起きしないとダメだね。
家の火災保険と一緒に地震保険にもいつの間にやら加入していたようで。←把握してない女
で、ゆうべ保険会社から電話がありました。
被害は無かったですか? と言うので、無いでーす、と言うと
「壁のクロスとか、ヒビが入ったりしてないですか?」
「あーそれくらいならありますけど」
「でしたら一度、検査をさせていただきたいのですが」。
というわけで、土曜日に家を見に来ることになりました。
その話をダンナにすると
「会社でもすごい人がいてさ」。
何でも保険会社が
「テレビとか電化製品で倒れたものは?」
と聞くので、いろいろ倒れたけど壊れたものは無いよ、と言ったのに総額50万円ほどが支払われることになったんですと。
え、地震保険ってそーいうものなの?
まぁ特約とかいろいろあるって話ですが……
ちょっと期待しちゃうよねぇ。
先日娘と電車に乗ったとき、すごい親子連れを目撃しました。
30半ばくらいのパパとママ、小学校低学年? のお姉ちゃんと年中くらいの妹。
で。
その妹がものすごい勢いで泣き出したんですわ。
パパが抱っこしていたのですが、その膝の上で、身体をねじって号泣。
居合わせた乗客は
「あぁ泣いてるねぇ」
って感じで生暖かく見ていたのですが、その号泣がいつまでたっても収まらず。
パパは、のけぞる娘をで抱っこしたまま、「あーあ」とか言いながらニガワラするばかり。
ママは立ち上がってパパと子どもの前に立つが、何をするわけでもなく。
お姉ちゃんはきょろきょろしてるだけ。
だんだん乗客たちの顔に
「おいおい、何とかしてよー」
というイライラが浮かび、
「すっごいね」「病気なんじゃないの?」「いやそれにしても」
なんて声が聞こえてきました。
たっぷり数駅分そのままの状態が続き、その親子4人はとある駅で下車しました。
娘と二人、いや、かなりのお客さんが
「ふーーーー」
っと大きなため息をつきましたとさ。
土曜日、娘の中学で初めての授業参観がありました。
授業開始から15分くらいで到着、早すぎた……と思ったら、もう教室からは保護者があふれてました。
廊下でおしゃべりするママも少しはいましたが、教室内は静まり返っていました。
授業は英語で、最初に小テストをしたらしく、先生が
「全員起立。では10点以下だったもの、着席。11点以下のもの、着席」
と次々着席させ、最後に残った一人に
「はい、拍手!」。
ところが。
このことに関して、後でとんでもないことが発覚。
最後の一人となった男の子、電子辞書でカンニングしていたんだそーな。
二人のママさんが目撃してるというから、事実なんでしょうね。
憤る娘。
「中間テストのときもアイツったらキョロキョロして周りの人のを覗いてたんだよ! 先生は気付かなかったけど、ウチは一番後ろの席だから、ぜーんぶ見えたんだよ」。
へぇぇ。
そんな子、いるんだねぇ。
まぁでもテストで良い点を取っても、いつかその子は自滅するでしょうね。
中・高校がゴールじゃないんだもの。
で。
お次は体育館でPTA総会。
中・高一緒のせいか、長い長い。
終わって、お茶とお弁当(助六寿司)が配られました。
これは持ち帰ってもいいし、教室で食べてもいいということだったので、恐る恐る教室を覗くと……
誰もいないしー。
しょうがないので学校をあとにし、車を停めたデパートへ。
(学校は不便な場所にあり、しかも駐車場は無い)
その駐車場で、一人もそもそ弁当を食べていたら、同じ中学の3人組のママさんがやってきました。
一人はBMW、一人はプリウス、一人は大型のワゴン車へ。
ひぃぃ~と軽自動車の中で縮こまる私。
奥様がこのようなお車にお乗りってこたぁ、御主人はいったいどんなお車???
学校でも、ワンピースっていうかドレス? のお母様あり。
お蝶夫人かってくらいの縦ロールママあり。
体育館でパイプ椅子を手渡せば「恐れ入ります」と言われ。
この春卒業して有名大へ進まれた子、20人ほどの合格体験記を読んでは感心し。
そういう子ほど塾に行ってなくて、自主的な学習で合格してるんだねぇ。
なんつーか、こんな世界に紛れ込んじゃってすみません。
って謝りたくなるような気分でした。
娘には
「おかあさん、今日の格好なら黙っていればそれなりに見えたよ。大丈夫」
と慰められたけどさ……
黙っていれば? そうだね、しゃべったらボロが出るよね、あはははは。