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よしなしごとども 書きつくるなり
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昨日は「とびだせ どうぶつの森」の発売日。
マラソン大会で帰宅が早かった娘から、矢のような催促。

「マラソンがんばったよ ○位だった! ごほうびちょうだい」
「帰りに買ってきてね」
「○○店では売れ切れだって!」
とメールが来る来る。

買おうかどうしようか迷っていたのに……売り切れと聞くと途端にめっさ欲しくなる女心。
会社の帰りにゲームソフトを売っている店に立ち寄るも
「DSのソフトで~」
とレジで聞くと
「どうぶつの森ですか? 品切れです。入荷未定です」
って。
がーん。
ゲームソフトが売り切れることがあるなんて予想外、イマドキこれってありなの?
売り切れなんて嵐のCDだけでたくさんなんだよっ。

帰宅して娘と相談し、
「ならダウンロード版を買おう!」
ということになり、プリペイドカードを買いに再度お店へ。

プリカを無事ゲットし、ついでに「ファミ通」の特集を立ち読み。
最初の設定でプレイするキャラの顔が決まっちゃうからさ、その手順をどうしても知りたかったのさ。

帰宅して、ソフトをダウンロードして、やっとゲーム開始。

あぁ、やっぱり楽しいよ、どうぶつの森。
攻略本が(たぶん)まだ発売されていないので、あんまり思い切ってプレイできないけれど。
貝を拾ったり、果物を取ったり、ちまちまと金稼ぎ。

ちなみにキャラの名前は「しょう」くんに設定。
娘に冷たい目で見られましたとさ。

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昨夜はけんちん汁だったのですが、ごぼうが大量に入っていたので半分以上残してしまいました。
それを見ていた娘、
「おかあさん、好き嫌い多いよね」。
何を今さら。

「嫌いなもの、言ってみてよ」。
うーんとねぇ
にんじん、しいたけ、ひじき、カリフラワー、ホワイトアスパラ、にんにく、もつ、レバー、シャコ、かつお、おから、かんぴょう、柿、こんぺいとう、とか。
料理にもよるけどね……生にんじんは平気だったり。

でも、これでも子どもの頃よりましなんだぜ。
トマト、なす、大根、れんこん、チーズ、麻婆豆腐とかは、食べられるようになったんだぜ。

「何で嫌いなの?」
「嫌いに理由なんてあるかい。不味いから、でしょ。つか好き嫌いが多いって『育ちが悪い』って思う人がいるんだね、大人になって初めて知ったんだけど」
「へぇ。で?」
「うん、確かに育ちは悪いからぐぅの音も出ません」
「おとうさんは好き嫌い、少ないよね?」
そこでダンナが登場。
「うん、育ちが良いから」。

ちぇっ。

最近、仕事が忙しい、異常に。
営業さんが新しくなり、その人に私がやっていた仕事を一部分担してもらったのに、それでも毎日カリカリカリカリ。

これからずっとこんなふうなのかも……社員がどっと増えたし。
はぁぁ、やだやだ。
やだ過ぎて、治まっていた早朝覚醒がまた始まっちまったわい。

そういえば、新しい営業さん。
30代前半、営業、プログラマの経験があり、どんだけ気の利く子なのかなーと思ったら。
ら?
いや、悪い人じゃないと思うんですけど、私が1人で掃除やらゴミ捨てやらしてても、我関せず。
やってくれる事もありますが(ゴミ集めとか)、今までいた子たちが率先して手伝ってくれたのに比べると、オバチャンは「うーむ」と思ってしまうわけですわ。

ペットボトルも収集用のバケツにそのままポイされていたので、
「洗ってくれるかな?」
って言いました。
そういう「注意するのもどうなの?」的なことが、いろいろありまして。
まぁひとことで言うと、大雑把な性格なのかな。

私は上司でも何でもないし……できれば誰か言ってよ~と日々もやっとしています。


長身の女性のみなさま、この冬もタイツでお悩みですか?
そうなんですよね、そんじょそこらのタイツでは長さが足りず、お股のところに空間が出来てしまうんですよね。

そんなあなたにオススメなのが、ファルケのファミリータイツ。
このMサイズならバッチリですぜ。
股上も長いので、お腹もあったか。

コットン98パーセントで、肌触りもグー(死語)よん。
なぜか静電気がたまる電気うなぎチックな私ですが、このタイツだとそれが軽減されるし。

色はチャコールグレーとダークネイビーを買いました。
どちらも黒と見まごうばかりの濃い色合いでした。

ちょっとねー、値段が値段なのでアレですが、勝負(何の?)タイツとして買うにはいいかな?
娘もふつーのタイツでは短い!! とほざいていますが、コレは買ってあげられず、ふつーのタイツのLLサイズをはいてもらっています。
自分で働くようになったら買ったらいいんじゃね。

長岡弘樹(双葉社)

 4つの短編が収められている。
 表題作の『傍聞き(かたえぎき)』を紹介しよう。
 刑事である啓子は小学6年の娘・菜月と2人暮らし。何かと反抗的な娘だが、啓子は近所で起きた窃盗事件のこともあり、娘のことを心配するが……。

 他の3編もそうなのだが、途中でトリックが分かってしまった。私のような鈍感人間に分かるということは、つまり、そういうことであろう。だが、いずれの作品も人情物語の側面を持っており、がっかり、のち、じーんとした。
 という感想が書ければよかったのだが、人情の部分が、どことなく古臭いというか既読感のある話が多かった。
 帯や解説で絶賛されていたので、期待が膨らみ過ぎたのかもしれない。
60点
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