昨日、予告どおり会社を休んで行ってきました。
数年前に原作「パイの物語」を読んでいたので、どーしても見たかったのです(と言いつつ『テッド』とどっちにするか悩んだけど)。
原作は本当に面白くて、夢中になって読みましたが、映画も素晴らしかったです。
パイが乗ったボートを俯瞰で見下ろしたときの海の美しさとか、奇妙な島の風景とか、読書では想像しきれない部分を、どぉ~んと目の前に差し出してくれて、素直に感動しちゃったです。
内容もほぼ原作どおりでした。
16歳のパイが、家族とともに移住のために乗り込んだ船が沈没して、パイだけが助かる。
船には、パイの父親が所有していた動物園の動物たちも乗っていた。
で、こともあろうに、パイとベンガルトラ、他に数頭の動物がボートに乗り合わせて、海の上を200日以上も漂流する。
なんて話。
映画では、はしょった部分もあったけど、まぁ仕方あるまい←何様
ラストのパイが日本人を相手に語るシーンも良かったなぁ。
二つの物語のどちらを信じるか? という問いかけ。
私はパイの物語を、断然信じる! つか信じたい。
数年前に原作「パイの物語」を読んでいたので、どーしても見たかったのです(と言いつつ『テッド』とどっちにするか悩んだけど)。
原作は本当に面白くて、夢中になって読みましたが、映画も素晴らしかったです。
パイが乗ったボートを俯瞰で見下ろしたときの海の美しさとか、奇妙な島の風景とか、読書では想像しきれない部分を、どぉ~んと目の前に差し出してくれて、素直に感動しちゃったです。
内容もほぼ原作どおりでした。
16歳のパイが、家族とともに移住のために乗り込んだ船が沈没して、パイだけが助かる。
船には、パイの父親が所有していた動物園の動物たちも乗っていた。
で、こともあろうに、パイとベンガルトラ、他に数頭の動物がボートに乗り合わせて、海の上を200日以上も漂流する。
なんて話。
映画では、はしょった部分もあったけど、まぁ仕方あるまい←何様
ラストのパイが日本人を相手に語るシーンも良かったなぁ。
二つの物語のどちらを信じるか? という問いかけ。
私はパイの物語を、断然信じる! つか信じたい。
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昨夜、すっごく熱っぽくて何度も目が覚めました。
こりゃあやっちまったか?
と思ったのですが、朝熱を測っても平熱。
ちうわけで会社に来ているわけですが。
なーーーんかヘンな感じです。
明日は前からお休みする計画だったのに……レディース・ディだから映画でも、と思いまして。
せっかく休んだのに家で寝たきり、になりませんように(祈
こりゃあやっちまったか?
と思ったのですが、朝熱を測っても平熱。
ちうわけで会社に来ているわけですが。
なーーーんかヘンな感じです。
明日は前からお休みする計画だったのに……レディース・ディだから映画でも、と思いまして。
せっかく休んだのに家で寝たきり、になりませんように(祈
土曜日、ピアノの調律をしてもらいました。
前回は確か震災の直前だったような……ひな人形が飾ってあったから。
毎年すべきなんでしょうけど、2年経っちゃったなぁ。
調律師のかたとは、10年来のお付き合い。
もうすぐ発表会なので、その話とか、震災のときのエピソードとかで、話は盛り上がりました。
発表会といえば、娘は学校の合唱大会のピアノも伴奏するそうな。
まなつちゃんといえばピアノだよね!
なーんて理由ではなく、例年どおり
「いまだにピアノ習ってるのって、まなつくらいだよねぇ」
っていうノリ。
それを聞いて
「えー、Aちゃんは? 同じクラスでしょ」
と返す私。
Aちゃんというのは、娘と同じ幼稚園だった子です。
小学校は別々だったものの、4年生のとき地域の合唱大会で、見事なピアノ伴奏を披露していたのです。
そりゃあもう鳥肌が立つくらいの。
「Aちゃん、何かいやなことがあると、学校こなくなっちゃうんだよ。とてもじゃないけど頼めないよ」。
あらー、勿体ない。
ウチの子が弾くより、きっと何倍も……いや、言いますまい。
前回は確か震災の直前だったような……ひな人形が飾ってあったから。
毎年すべきなんでしょうけど、2年経っちゃったなぁ。
調律師のかたとは、10年来のお付き合い。
もうすぐ発表会なので、その話とか、震災のときのエピソードとかで、話は盛り上がりました。
発表会といえば、娘は学校の合唱大会のピアノも伴奏するそうな。
まなつちゃんといえばピアノだよね!
なーんて理由ではなく、例年どおり
「いまだにピアノ習ってるのって、まなつくらいだよねぇ」
っていうノリ。
それを聞いて
「えー、Aちゃんは? 同じクラスでしょ」
と返す私。
Aちゃんというのは、娘と同じ幼稚園だった子です。
小学校は別々だったものの、4年生のとき地域の合唱大会で、見事なピアノ伴奏を披露していたのです。
そりゃあもう鳥肌が立つくらいの。
「Aちゃん、何かいやなことがあると、学校こなくなっちゃうんだよ。とてもじゃないけど頼めないよ」。
あらー、勿体ない。
ウチの子が弾くより、きっと何倍も……いや、言いますまい。
小川洋子(河出書房新社)
小川氏が選んだ、小川氏が偏愛する16の短編。
僭越ながら、とても小川氏らしい16個だな、と思った。どこか奇妙な感じ、危うい感じの短編が多い。それはすなわち、小川氏がよく書かれる小説に通じるものがある。
各作品のあとにある短評も良かった。彼女ほどの作家でも、武田百合子に「……を描いて欲しい」と想い、森茉莉の小説の一行は「宝石のようだ」と感嘆する。そこに驚いた。
75点
ねぎまぐろ村のしょう君、今日が誕生日なのです。
あ、嵐の翔くんも今日なんだけどね。
ジョッキーの家でぱーちー。
プレゼントは届いてたし、ケーキもあるし。
みんな良い子だなぁ。
お願いごとは何? って聞かれたから
こう答えますた。
あーーーーもう「とび森」、楽しすぐる。
これ、誰かになりきってやったほうが楽しいね。
ハッピーホームアカデミーの評価はただいま12万点ほど。
時間をいじくることなくここまでやったオレ、やっぱりやりすぎ?