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よしなしごとども 書きつくるなり
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(この記事は数日で消します)
先日、ついにしゃちょーに「もう辞めるから」宣言したった。

子どもが大学出るまでと前に言いましたが、ストレス多すぎで我慢できません。
幼稚な課長たちの相手をすることに心底疲れました、毎週月曜は頭痛薬のお世話になってます、こんな思いをしてまで働くことはない、という結論に達しました。
そんな理由をつらつら述べたら、しゃちょーも負けじと
「オレも辞める。ストレス半端ない」。

あっそ。
どうせ辞めてもかいちょーか何かに収まって、高額所得者の座は安泰なのでしょう。
それはそれとして。

(すみません、以下削除しました。19.06.10)

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Netflixで見ました。
かつて「バードマン」というヒーローもので人気を博したリーガン(マイケル・キートン)だったが、現在は落ち目。
再起をかけて舞台に挑むも、出演者が大けがをしたり、娘との関係も壊れかけていたりと、精神的にあやうい状態が続き……というストーリー。

アカデミー賞作品賞ですから、期待しちゃうよね。
がしかし。
リーガンの妄想? が激しくて、どれが現実なのか判然とせず、もやーっとした気持ちのまま終盤を迎えることになりました。
もやもやを楽しむ映画なのかもしれませんが、ココは笑いどころだよ的な部分も楽しめず、ラストシーンまでもが「見ている人の判断に任せるよ」ではあんまりじゃない? と思ってしまいました。

あ、面白かったのは、批評家の女性にバーで詰め寄るシーン。
あんたらは好き勝手に批評するだけ、何もわかってないくせに!!!
みたいなことをリーガンが言うのです。
お怒りはごもっともですが、批評するのが仕事ですからねぇ、うん。
で、彼が忌み嫌っていたネットでこの映画評を探してみましたが「人を選ぶ映画」というコメントが多数ありました。
なるほど。
私は選ばれなかったってことで。

もかさんのブログを拝見して、真似してペット用の見守りカメラを買ってみました。



これからは雷雨の季節。
朝、ピノ@うさぎの部屋のエアコンを付けて会社へ行きますが、雷で停電したらどうしようと不安があったのでした。
停電が回復したら、自動的にエアコンを再起動する裏メニューもネットで見つけましたが、安全性の点から推奨しないとも書かれていました。
じゃあどうする? と考え、カメラを付けたら停電が分かる、そこからダッシュで帰宅すれば死ぬようなことはないだろう、と思った次第。

買ってみたらば、これは便利!
機器を設置→
Wi-fiを接続(ルーターは1階、カメラは2階でしたが大丈夫!)→
スマホにアプリをダウンロード
で簡単にライブ映像が見られるようになりました。
しかもマイクとスピーカー付きなので、スカイプみたいな使い方も出来ちゃう。
さらにスマホからカメラの向きも変えられます。
くわえて暗視もバッチリ、豆電球でもよぉく見えます。

早速娘にLINEで画像を送ったら、娘大興奮。
「すっごい ウケる」
「(夜だったので)電気つけてよ!」
「カメラ、もっと下にして」
と矢のような催促。
つかアプリをダウンロードしてID、パスワードいれれば見れるんじゃね? ってことで娘、ダンナもそれぞれピノの見張り番となりました。

いやー未来だね。
いや、現実なんだけどね。

Netflixで見ました。
マイケル・ムーアじゃねーわ、いや監督マイケル・ムーアだわ。
アメリカの高校で起きた銃の乱射事件。
ムーア氏は事件の真相に迫るべく、いろいろな人にインタビューを敢行する。

なぜアメリカは銃による殺人事件が諸外国に比べて桁違いに多いのか? という疑問に答えを出そうとする監督。
銃大杉? →カナダとかかなーり普及してるけど。
暴力的なテレビゲームのせい? →日本のほうが過激。
結局、アメリカ国民は多くの「恐怖」にがんじがらめにされている、という結論めいた話が出てきました。
毎日放送される事件、事故で不安を煽られる。
それから奴隷に逆襲されるんじゃ? という恐怖からは永遠に逃れられない。
猫という恐怖に常に睨まれているネズミみたいなもん?

印象に残ったのはコメディアン? が冗談めかして言った「銃弾の値段をつり上げろ」って話。
1つ500ドルなら、そう簡単に撃てない。
ケンカになっても「テメー覚えてろ、そのうち撃ち殺してやる! オレが貯金できないことを祈ってろ!」って。
笑えました。

あとは全米ライフル協会会長のチャールトン・ヘストンとの会談。
オレには関係ないから風味のヘストンにも驚きましたが、そのヨボヨボの姿にも驚き。
あの「ベン・ハー」で躍動していた彼が、こんな姿に……時間って残酷ねー。


「白い巨塔」を、TVerや録画を駆使してやっと全部みたので、その感想など。
昭和の田宮版、平成の唐沢版、令和の岡田版、すべて網羅って白い巨塔の生き字引でしょ私、令和の次も見るわよーっ。

良いものは何度でもリメイクされるよね、今回も良かったよぉ。
やはり男ってプライドの生き物だよね。
もうちょっとで勝訴だったのに、あそこまでこき下ろされたら柳原先生だって黙っていられなくなっちゃうよ、へたくそか。

あとは女優が役にピッタリでした。
沢尻エリカは愛人だろうし、夏帆はしたたかな奥様だろうし、逆は無い。

ひとつだけ残念だったのは、岡田くんが小さいこと……
原作者は高身長の財前しか認めないって言ったとか言わないとか。
そうだよね、偏見だけど役どころが高身長のイケメンじゃないと様にならない気がした、例の総回診とか。
入院して特別室? で眠る岡田くんが……大きなベッドにちんまり眠る岡田くんが……美しいだけに残念だった(何様

誰ならいいかなぁ、瑛太とか、あとは嫌いだけどおディーン様とか、ふてぶてしい感じがぴったりかと。

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